楽天カードのポイント2重取り・3重取りのやり方がわからなくて、困っていませんか?
2019年より前だと、まだキャッシュレス決済ブームが始まっていなかったので「楽天カード+楽天Edy」のポイント2重取りもしくは「楽天カード+楽天Edy+店舗のポイントカード」での3重取りが主流でしたよね。
しかし、今では楽天payやKyashといった新しいキャッシュレス決済方法が加わったことにより、以前よりもより効率よく2重取り・3重取りができるようになりました。
とはいえ、まだやり方を知らない人は結構多いので、今回は実際に私が使っている方法(画面)を交えながらポイントの2重取り・3重取りのやり方をご紹介したいと思います。
目次
楽天カードと楽天Edyのポイント2重取りのやり方

最初に、楽天PayやKyashが出てくる前に主流だった「楽天カード+楽天Edyのポイント2重取り」のやり方を念のためご紹介しておきます。
説明する前にネタばれしてしまいますが、「楽天カード+楽天Edyは2重取りしても還元率は楽天カード1枚で支払ったときと変わらない」ので注意してください。
楽天カードから楽天Edyへのチャージで2重取り(還元率1%)
まず、ポイントの2重取りの方法ですが、これは簡単で楽天カードから楽天Edyにチャージをするだけです。
結構、多くのサイトで「ポイント2重取りになるからお得!」のように解説されていますが、実はそうでもありません。
楽天カードの通常のポイント還元率は、1%です。100円で1円分のポイントがつきます。しかし、楽天カードから楽天Edyへのチャージはポイント還元率が下がって200円で1円、つまり0.5%還元になります。
【楽天カードから楽天Edyへチャージした場合の還元率】
楽天カードの通常の還元率:1%(100円で1円分のポイント)
楽天カードから楽天Edyへのチャージで貯まるポイント:0.5%(200円で1円分のポイント)
楽天Edyでの支払いで貯まるポイント:0.5%(200円で1円分のポイント)
つまり、「ポイントの2重取りにはなっているけれど、もらえるポイントは増えていない」ということです。
ポイント加盟店で使えば還元率も上がる
楽天Edyでのポイント2重取りは意味がないと思ってしまうかもしれませんが、実は「ポイント加盟店で使う」ことにより還元率を最大2%まで引き上げることができました。
しかし、対象店舗が少ない上に、現在は楽天Payの方に楽天も力を入れているのでお得感はなくなっています。
今も、楽天Edyでのポイント2重取りをしている人は、早めに楽天Payアプリのダウンロードをすることをおすすめします。
楽天カードとKyashでポイント2重取り(還元率3%)

それではここからは、タイトルにある通り「楽天カードとKyash」を使ったポイント2重取り・3重取りのやり方をご紹介したいと思います。
まずは、簡単にできる「2重取り(ポイント還元率3%)」の方法からご紹介します。
楽天カードからKyashへのチャージでポイント2重取り
やり方は簡単で、楽天カードからKyashにチャージをするだけでポイントの2重取りができます。気になる還元率ですが、下記のような還元率構成になっています。
【楽天カード+Kyashの還元率】
楽天カード:1%(楽天ポイントが貯まる)
Kyash:2%(Kyashのポイントが貯まる)
注意点としては、「楽天カードに貯まるポイントは1%分」ということです。残りの2%分のポイントは、Kyashに貯まります。
Kyashに貯まったポイントは、楽天ポイントと同様に現金として使うことができます。いちいち、還元の設定をする必要がなく、「Kyash残高が増える」形で還元されます。
Kyashってそもそもなに?
もしかしたら、Kyashが何かわからないという人も多いので簡単に説明すると「クレジットカードとして使えるプリペイドカード」のことです。
大手キャリアのauが出している「au wallet」と同じように、クレジットカードからお金をチャージしておいて使うカードです。
Kyashもau walletも、どちらもプリペイドカードでありながら、クレジットカードとして使えるので「プリペイドカードは使えないけれど、クレジットカードが使えるお店」での使用が可能です。
楽天カード+Kyash+楽天Payでポイント3重取り(還元率3.5%)

さて、先程は楽天カードからKyashへのチャージでポイントが2重取りできることを紹介しましたが、ここからが本番です。
2019年はキャッシュレス決済元年ということで、いろいろな「〇〇Pay」が誕生しました。もちろん、楽天からも「楽天Pay」が誕生しており、ポイントの3重取りで還元率3.5%もしくはそれ以上を狙えるようになっています。
【3.5%ポイント還元の構成】
楽天カード:1%(楽天のポイントが貯まる)
Kyash:2%(Kyashの残高が増える)
楽天Pay:0.5%(楽天のポイントが貯まる)
最初に紹介した、楽天カードとKyashよりもちょっとだけ面倒な手間がかかりますが、一度設定してしまえば簡単に「還元率3.5%」のポイント3重取りができるのでやり方をご紹介します。
楽天PayでKyashを登録してポイント3重取りするやり方
楽天カードからKyashまでのチャージをしたら、今度は楽天Payアプリを使って「使用するクレジットカードをKyash」に設定します。
ちょっと難しいので、画像付きで紹介します。
1.お支払い元の設定の画面に移動
最初に、楽天Payアプリを起動→左上のメニュー→お支払い元の設定を開きます。

2.新しいカードを登録→楽天ログイン
「お支払い元の設定」で「新しいカードを登録」をタップすると、楽天会員のログインページに移動します。ここでは、楽天市場でログインしているときに使っているIDとパスワードでログインします。

3.クレジットカード情報の追加
ログインすると、「会員情報の管理トップ」という画面に移るので、そこにある「クレジットカード情報(確認・変更)」をタップします。

4.新規カード情報の追加
「クレジットカード情報(確認・変更)」のページにある、「新規カード情報の追加(国内決済用)」を選択します。

5.必要なカード情報を入力
後は、必要なKyashのカード情報を入力していくだけです。Kyashなので、カード会社はVISAです。カード番号や有効期限、名義人は、Kyashアプリのコピー機能を使うと楽です。
※Kyashの名義は、自分の名前「例:TARO YAMADA(山田太郎)」を使います。

6.楽天Payアプリに戻ってKyashを選択する
カードの登録完了画面がでたら、楽天Payアプリの「お支払い元の設定」に戻りましょう。きちんと登録できていれば、そこに「VISA(Kyashカードの指定ブランド)」が表示されているので、それを選択します(このカードを選択ボタンも押します)。
7.セキュリティコードを入力して完了
最後に、セキュリティコードの入力を求められるのでKyashアプリでコードを確認して楽天Payアプリに入力したら完了です。

楽天キャッシュにチャージする必要はない(できない)

最初によくやってしまう失敗ですが、「楽天キャッシュにチャージする必要」はありません。というより、楽天カード以外では楽天キャッシュにチャージすることはできません。
楽天Payの支払い元をKyashに設定したら、後は楽天Payで支払いをするだけで、自動的にKyashからお金が引き落とされるので安心してください。
この設定をしておけば、楽天Payで支払えるものはすべてポイント3.5%還元になります。
楽天カード+Kyash+楽天Payでポイント還元率3.5%以上にする裏技
通常は、このポイント3重取りでは3.5%のポイント還元になりますが、「楽天のキャンペーン」を使えばポイント還元率を3.5%以上にすることも可能です。
毎月開催されているキャンペーンで言うと、「街での楽天カード利用ポイント2倍」にエントリーしておくとチャージ金額で得られるポイントが2倍になります(ただし、上限〇,〇〇〇円までの制限あるので注意)。
また、楽天Payアプリの「対象店舗でのお支払いで10%還元!」「ローソンでの支払いでポイント2.5倍」など特定のお店でのポイント還元もたくさんやっているので「楽天のキャンペーンエントリー」を月の初めにやっておくと3.5%以上還元も可能です。
楽天カードとKyashのポイント還元率を増やす方法まとめ
今回は、楽天カードとKyash、そして楽天Payを使ったポイント還元率を増やす方法について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
楽天カードとKyashだけでも、ポイント還元率が3%になるのでかなりお得ですよね。また、ちょっとだけ最初の設定をがんばれば楽天Payアプリとの組み合わせで還元率3.5%も可能になります。
他のクレジットカードでの2重取り・3重取りの方法もありますが、還元率の高さ、年会費無料のカード、キャンペーンによるポイント倍増では楽天カードが最強です。
Kyashも簡単に登録・発行できるので、ポイントの2重取り・3重取りを実践したい人はスマホでささっとやってしまってはいかがでしょうか。